客観視と固定観念
観察力と洞察力、知性と理性
これについて前の日記に書きましたが
この4つがそろったうえでの客観視も
指導には必要不可欠。
でもねえ、これがなかなか難しい。
冷静に自分で自分を見つめるのですからね。
人間はほとんど「主観」で言動しています。
つまり「固定観念」。
たとえば、殺人はいけないこと
はたしてそう?
なぜ?
子どもに聞かれたら
「そりゃあ、ダメなことだからよ」
と答えてしまうのでは?
ではこの場合は?
夜道でゾンビに襲われた。
殺されそうになって相手をやっつけた。
ゾンビはすでに死んでいる!
なんて言わないでね。笑
あ~~、言いたいことからずれた。
親の固定観念を押し付ける子育てがとてもとてもと~~っても多いと思います。
少し離れたところから眺めてみると
なんで?
と思うことがよくあります。
そのぐらい、いいじゃないのさ、と思うことも。
でもね、それも、私の「固定観念」から見たものでしかありません。
固定観念がなくなると
グンと生きるのが楽になりますよ。