書けない 読めない

漢字が書けない

英単語が書けない

 

ディスレクシア

ディスグラフィア

の可能性もあるけど

これらは改善できます。

 

★何度も書いて練習する。

★努力!

 

これは最もやってはいけない方法。

 

まずは頭の中に読みの部屋を作る。

そして書きの部屋を作る。

 

部屋が出来ていないのに

詰め込んでも、たまっていかないわね。

 

家がないのに高級な家具をたくさん買うようなもの。

野ざらしで腐ってしまいます。

 

もっともっとは

まず小さな部屋をひとつ、作ります。

そして、それを少しずつ大きくしていきます。

やどかりのようにね。

 

ただ勉強をやったり教えるわけではありません。

脳の中から改善していきます。

音声ペンとカラフルで謎のテキストを使って。

 

今まで何年、勉強させてきましたか?

5年・・・10年?

 

もっともっとは、1年で変化が出ます。

おうちでの介入がなければ

半年で大きく変わります。

 

2月に入会した5年生。

4か月で国語と算数のテストが20点~50点あがりました。

漢字が書けない

ということで来たけど

取れても50点だったものが

今は90~100点です。

 

お母さんがまったく手を出さなくなったからです。

 

下を向いて、できないとすぐに泣いていた子が

堂々と、えらそうに、対等に話をするようになりました。

 

もっともっとは

ひらがなからやります。

幼稚園レベルのものを、中学生でもやります。

 

そこに焦って、よけいなことをすると

うまくいきません。

 

でも、本当に全て任せてくれたら

必ず半年で変わります。

大きく、変わります。

 

なぜならば

もっともっとは、

脳の質を変え

子どもの心を変えていくからです。

 

学習そのものではなく

器と心を先に育てるからです。