はい、わかりました
「わかりました」
「やってみます」
「私いつも同じこと言っていますね」
「今度こそがんばります」
「肝にめいじます」
こんな言葉を発しているうちは
まず無理。
「私が悪いんです」
こんな言葉が出るうちは
見栄や体裁、ヘンなプライド、言い訳でコーティングされています。
「本当に自分が悪いと思うならあ~だこ~だ言う前に改善する!!」
と、我が子なら言う。
我が子には
「ごちゃごちゃ言わんと行動しなさい」
と言って育てました。
「言い訳はかっこわるい」
と育てました。
「でもけどだってを言う暇があったらひとつずつ行動しなさい」
と育てました。
有言不実行
不言実行
あなたはどっち?
信用するのはどっちの人?
子どもも同じことを感じていることでしょう。
でも、だったら何をどうしたらいいの?
それがわかったら苦労しません
って思うでしょ。
黙る。
温かく見守る。
あるがまま、任せる。
信頼する。
でもね そんなことしたら一生このままです
でた~~~
でもけどだってオバケ。
同じことを、みなさんおっしゃいます。
で、改善していますか?
悪化していますか?
あなたには10年後が見えますか?
少しではありますが、経験と事例があるから
あえて書いてみました。