黙る 待つ 褒めるだけ ・・・にゃかにゃか難しいようで・・・

先生のための講座では
「黙ってまずは観察」ということから始めますが
これがなかなか難しいようです。
ただ黙って観るだけなのですが
ついつい
「あ」
「え」
「それでいい?」
「あれ」
など、いらぬ一言を発してしまう。笑
ついには
「そうじゃなくて」
「そこはこうだよ」
と教えてしまう。
子どもの顔はどんどん曇り、
宿題をやらなくなる
学習しなくなる
ってな自体に。
出来ないところはこちらが黙って把握するだけで良いのですよ。
あ、ここが苦手か・・・
と把握し、生活の中で遊びとしてやっていけば良いのです。
紙で、学習として教え込もうとするから
相手は逃げていく~~~
よくできたね
ここ、きれいね
これ、いいねえ
と、褒めるだけにすればいいのに
褒められない。
またはなんとなく
「いいねえ」
「がんばったね」
と、ずれた言葉になってしまう。
綺麗に塗っていないのに
「きれいにぬったね」
こどもながらに
「どこがきれいよ?」
と分かっていますからね。
1才でも0才でも。
学びは遊び♪
とにかく楽しく笑ってね。
遊びよ、あそび♪