過保護 過干渉 無関心 放任 自立
いずれも子育て用語ですが
さて、みなさんはどれ?
私は0歳のころからの記憶があって、いろいろな親子を観察してきました。
よその親と自分の親を見比べてきました。
だから
私がお母さんになったらこうしよう
と、すごく小さいころから思っていました。
それは「放任を演じる」。
「なんでも自由にやってね」のスタンス。
でも、しっかり見守り、助けるときは助けます。
決してほったらかしではありません。
そして、しつけはしっかりします。
レストランで走り回る子。
それを横目に「やめなさい~」「あぶないわよ~」
と、言うだけで動かない親。
おしゃべりに興じる親。
これは放任。
しつけはちゃんとしましょう。
公共の場で走らない。
食べる場所でさわがない。
病院でさわぐ子に
「先生に怒られるよ」
・・・これはちがいます。
怒られるから静かにするのではなく
病人がいるから静かにするのです。
自由と身勝手をはきちがえないこと。
自由と放任をごっちゃにしないこと。
子育てにおいて大切なこと。
だからってゲームやスマホに子守りをさせるのは
ちがいますけどね。
それ、怖いですよ。
絵本、えほん♪
優しく賢い子に育ちますよ♪