言い方、伝え方で子どもは変わる
「あっこさんでも、間違えるのですね。」
「あっこさんでも、そんなことをやらかすのですね。」
私は宇宙人かよっ
「あっこさんでも、やらかすのですね、安心しました。」
笑・・・私ごときと比較して安心するんかいな。
そもそも
出来なくて当たり前
間違えてあたりまえ
の、もっともっとですよ。
それを教える先生が、
そこに通う親が、そんなことをいってどうするのですか。
笑
たくさん間違えて、
それをおおらかに見守り
笑顔のネタにできたら
子どもは大らかで優しく寛大に育ちますよ♪
娘が6年生の頃に言いました。
(これ、かなり前の日記に書いたからね~~)
「あっこさんって・・・もしかして・・・本当は賢いの?」
「そうだよ。」
「あ~~~、もお~~~ おかしいと思ったんだよね!」
そんなやりとりがありました。
つまり、小6までうちの娘は
あっこさんはアホなんだ
と、心底おもっていたようです。
「こんなんで、よく先生をやっているな」
と、ず~~っと思っていたそうです。
がはははは!
そのくらい、私はアホアホお母さんだったようです。
なんで出来ないの?
あははは、いい間違いだねえ♪
まるで違う人生になります。