英語が出来ない子どもたち

長年、英語を教えていて

「どうしても英語が出来ない子」という子どもたちがいます。

そもそも 日本語が弱い。

「主語が単数のときは・・・」と読んだところで

主語ってなに? 単数ってなに?

なのだ。

言語力が弱いと、何を読んでも、聞いても、理解するのは難しい。

小さい頃からの家庭での会話が大きいけど

今からでも遅くありません。

たくさん子どもに話をさせることです。

つまり、だまって聴くことね。

 

次に、記憶力。

覚えられない。

小さい頃からの遊びが大事。

今どきは便利になりすぎて、ピコピコゲームが流通していて

ボードゲームやトランプなんてあんまりやらないんだろうなあ・・・

 

そして気力。

すぐ「めんどくさい」「むり」「つかれた」と言う子が増えました。

「子どもらしい子ども」が少なくなりました。

すぐあきらめるし、投げ出す。

 

ま、だからこそ、私達が存在しているわけだが~~~

つまり、先生次第ってところでしょうね。

 

家庭環境と教室。

一緒に協力していけたらベストね♪

 

英語ははやく始めてね♪

やることが多すぎて、直前じゃ、まにあいまへん~~~