真の国語力
本当に国語が得意な人って 非常に少ないように思います。
表面的な字面読みを「読んでいる」と思っているかもね。
表面的に読めることが
「読める」ではありません。
深い思考をともなって読むことが
「読める」です。
あっこさんは にくまんを
あさ7つ、ひる3つ、よる2つ
食べました。
この問題を読んで
「朝から肉まんかよっ!
え、あさから肉まん?
あっこさん、あさから肉まんかあ・・・・」
と、3回もつぶやきながら解いていた4年生。
思考をともなって解いていますね。
ただ単なる計算として正解を求めるのではなく。
いい子育てしているな、と思いました。