本当の自由

「わたしにも作ってください」

の声に調子にのって、

ますます、夜な夜な・・・・笑

 

キャンドルを作ったり、

オルゴナイトを作ったり、

算命学を学び始めたり

そして解剖学も学び始めた。

 

それを見ても特に何も言わない息子。

「またそんなことやって」

とか

「ほどほどにしたら?」

って、言わないよねえ。

なんで?

 

と聞くと、にっこりして

「自分のお金で、自分の時間で、好きなことをやっているのに

 なんで何かをいうのさ?」

と。

 

ほんに、いい子よねえ。笑

 

私が何をしても、どこにいっても、

出張で数日いなくても

何も言わず、あるがままでいさせてくれる。

ご飯を作ることも忘れて没頭しているときは

ごはんを作って、仕事場に届けてくれる。

 

これこそが、寄り添い、自由に泳がせてくれる男子よね。

 

育てたように子は育つ。

 

3年前に他界した主人も

池の中ではなく、大きな海の中で自由に泳がせてくれる

大きな大きな懐の人でした。

じゃじゃ馬の私を乗りこなすのではなく

じゃじゃ馬のままでいさせてくれました。

 

なんだか懐かしい。

たまにそこらへんをうろうろしてるけど。

 

生きている人に、ちゃんと伝えてね。

ありがとう

って。

 

そして亡くなった人にも、ね。

ちかくにいますから♪

 

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