早期教育の効果、弊害、危険性
「早期教育」は
一歩間違えると大きな弊害となります。
子どもの許容範囲を超えた学習量と強制 そして、
ずれた教材レベル、声かけなど。
どうぞ、年齢で判断しないでほしいと思います。
5歳でも3歳のものをやったほうがいい場合もありますし
高学年でも、幼児教材が合っている場合もあります。
早期教育とは 無理やり学習を詰め込むことではなく、
心、優しさ、思いやり、協調性、しつけ
そんなものも一緒に育てることかと。
教えるのが教育ではありません。
「育くむ」ものなのですよ♪
詰め込むものではなく、もともと持っているものを引き出すだけね。
子どもの能力は、素晴らしいです。
もともとの力、ほんとうにすごいのですよ。
KIDS GARDEN 椎名篤子