教えないでね♪

これは最初にお伝えすることなのですが

それでも、ついつい教えてしまうお母さん、お父さん

おじいちゃん、おばあちゃん

いらっしゃる。

なぜ教えてはいけないのか?

正解することが目的となり

間違いを恐れるようになるからです。

そうやって大人になった人は

自信をもてず、悩むことが多い人生となります。

正解はどうでもいいのです。

あっこ先生は、間違っていても丸をすることが多々あります。

よくできたね♪

とスルーすることがあります。

重症な子だからです。

間違いを恐れ、おとなの目を気にしてびくびく生きている子だからです。

宿題で間違えると

つい「あ!」とか

問題を読んであげてしまったりするなら

やらないほうがマシですよ。

ますます間違いを恐れる、自信のない子になるからです。

どうぞ、どうか、教えないでください。

間違いに、いちいち反応しないでください。

うつわのでっかい子に育てたいと思います。

ご協力おねがいします♪