我が子が2才のころにやったこと①
2才というと、イヤイヤが始まり
あちこち動くようになり
目が離せなくなる時期。
何にでも興味を持ち、
それまで優しかった親が怒り出す時期でもあります。
そして、子どもが一番伸びる時期でもあります。
あ、一番伸びるのは0才ね。
でも、ま、3才までは、本当にすごく伸びる時期。
さて、私がこの頃やったのは
★自然を見せる
★なんでも体験させる
★読み聞かせ
子育てに必要なのは
頭、体、心同時に育てること。
優しさといつくしみをもって育てました。
食においては、添加物をなるべく避けて、私自身の知識を増やすことを心がけました。
バナナがどこからどういう過程で運ばれてくるかを知ると
恐ろしくなりますよ。
そして、もっとも頑張ったのが、頭。
そりゃ、賢いほうがいいですからね。
★とにかく笑う。
★体を動かす。
★スキンシップ
★会話(命令や指示ではなく、会話のキャッチボールが出来ること)
★子どもの話をしっかり真剣に聞く(スマホを見ながら・・・は最悪ね)
具体的には、家じゅうに単語カードをはりました。
机には
「つくえ 机 desk」
と書いたカードを貼っておきました。
美しい詩や俳句、百人一首をトイレにディスプレイしました。
ひらがなポスター、カタカナポスター、数字ポスターなどを家に貼りました。
お風呂にはアルファベットのパズルと計量カップ。
ただ遊ぶだけです。
これは1リットルよ
などと教えたり、まして質問などはNG。
親って、すぐ質問しちゃいますよね。
あれ、やらないほうがいいです。
ただただインプットすれば、そのうちアウトプットが自然と出てきます。
親は子どもが教えてくれることを
へえ!
ほお!
さすが!
と聞くだけです。