スマホに子守り
0才~10才は 体の機能が育つとても重要な時期。
目と脳をつなぐ神経
耳と脳をつなぐ神経
近年、この2つが弱い子がとても増えています。
ずっと教える仕事をしてきて
顕著に見える特徴です。
スマホは小さい画面をじっとみつめます。
人生で一番大切な時期に、育つ時期に
目が動かず、視野が広がらず、そのまま
かたまります。
あとから修正するとなると、とてもとても大変。
授業を聞いて、見て、すぐ理解する脳になるか
ぼんやり ぼけ~っとみてスルーする脳になるか
幼児期の、低学年のスマホが大きく左右するのは間違いありません。
幼児期は外で虫や物を目で追い、耳で聞き
体で感じて育てるべき。
すごく怖いことだと
スマホに子守りをさせている親をみると ぞっとします。
本当に、ぞっとします。
楽でしょう。
おとなしくなるでしょう。
でも、絶対にやらないでほしいと心から願っています。
子どもは動き回るもの。
うるさいもの。
けんかをするもの。
泣き叫ぶもの。
当たり前ですよ。
そんな時期、今しかありません。
とことんつきあってみましょう。
ねっ♪