すべては国語力
私が英語が苦手だったから
我が子には英語で苦労させたくない
と、英語ブームはいまだに続いていますね♪
さて、
私たちが中学生だったころ
英語が得意な子が クラスに何人いたでしょう?
1~2人?
では、今は?
これだけ小さい頃から英語をやっている子が多いのですから
また、小学校で英語をやっているのですから
半分ぐらいはできるでしょう。
いえいえ、1~2人です。
昔も今も、あまり変わりません。
日本の英語は読み書きだから、会話につながらない
いえいえ。(^^;)
中途半端だからつながらないだけです。
英語を得意にしたいなら、国語力。
日本語で理解できないものを
英語で理解できるはずがないのです。
計算はできるけど、文章題が・・・
よく聞く話ですね。
でもそれもまた、文章力。
読解力と思考力が足りないから。
ないのではなく、足りないだけね♪
足りないのなら育てればいい♪
そうはいっても、記憶力がないから
ないのではなく、少ないだけでしょ。
増やせばいいだけよ♪
たかがプリント?
そこにすべてをつめこみ分散させた
オールイ イン ワン
の教材にしちゃったのよ。
そんな化粧クリームみたいなことを
あえてやってみました。
そしたら、のびるのびる♪
生徒たちがグンと伸び始めた♪
でも、やっぱり基本は国語力。
だから、国語ははずせません。
英語を得意にしたいなら
まずは国語からです。
そして算数と国語は両輪。
この2教科ははずせません。
英語?
おまけよ、おまけ。
デザートね♪
おまけでも、主役になれる英語力になります。
まかせてね♪
ただし、ほかの学習を一緒にやると
つなひきになっちゃいますよ。
椎名篤子
https://kidsgarden-akkosan.com/2018/03/28/537/