すぐいじける いつまでもいじけている
いじける子の特徴は
「すぐ大人が声をかけてなだめてしまう」
「どうしたの」「なにやっているの」
など。
いじけた子のごきげんとりは必要ありません。
悪いことをしたから叱るのです。
自分が悪いのに、それをなだめたら、
悪いことをした、ということを学びません。
その結果、ほかの人のせいにするようになります。
また、だらだらやりとりを続けるのは避けましょう。
気持ちを切り替えられず
いつまでもいじけている子に育ちます。
バシッと叱って
バシッと終える。
過去をほじくりかえしてだらだら叱るのは
避けましょう。