結果はついてくるもの

娘が帰ってきて

「一年間の売り上げが、全国で3位だった」と。

今年は新人に売り上げをゆずってきたので

そんなことは考えもしなかった、とのこと。

ちなみに、新人は、新人のなかでトップですって。

 

売ろうと思ったのではなく

日々、目の前のことを一生懸命楽しくやっていたら

そんな結果だった、と。

 

どうしてそんなに売ることが出来るの?

と聞いた。

去年は

「売ろうと思わないこと」

と言っていたけど、今年は

「お客様にとって、買うことが良いとは思わない。

 気に入ったものを長く使ってもらえるお手伝いになればと思うだけかなあ。」

そしていつも彼女が最初に言うのが

「まわりがみんな素敵な人たちで、いつも助けられている」と。

 

おなじだ!

と思った。

 

なんでもそうだな。

助けてくれる人がいる。

それはなんてありがたいことか。

 

そして

これをやったらいい、と思えばすすめるし

まだいいでしょ、と思えばすすめない。

相手にとって良いものか、良くないものか、今は必要ないか、

もっともっとで良く使われる

「子どもが主語」

ということね。

 

子どもから学ぶ。

環境から学ぶ。

人から学ぶ。

学びはすぐそばに、たくさんありますね。

感謝と学び。