空気が読める子に

それ、やっちゃダメでしょ

と思うことでも

黙って眺めて見ている大人。

 

子どもがやりたがるから

自由になんでもできる子に育てたいから

ということのようです。

 

それはやっちゃダメでしょ。

ということは、しつけとして教えるべき。

それが

「空気が読めない」「場が読めない」

になるからです。

 

大人になっても空気が読めない人は

親がひとつひとつ教えていません。

親も同じことをしているか

だまって眺めているか。

それがその人にとっては「ふつう」「当たり前」だから

誰かが教えるべきなのですが

なかなか言いづらいですね。(^^;)

 

自由と好き勝手は違います。

やりたいことをやる

にも常識と良識が伴うべき。

 

発達障害だから

それは子育ての中で少しずつ伝えることで

できるようになりますよ♪

 

怒るのではなく

声を荒立てるのではなく

優しく穏やかにひとつずつ伝え続けることです。

根気と愛。

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