朝起きてから寝るまで

昨日、娘から

「先日渡した書類もってる?」

と聞かれ

「ごめん、捨てたかもしれない」

と伝えたら

「あ、いいよ」

と、サラリとした返事。

 

私が何かをやらかしても、いつも

「あ、そうか、わかった」

で終わる。

 

大事にとっておいたお菓子を食べちゃっても

「いいよいいよ、あれ、美味しかったでしょ。」

だし。

 

 

ずるい

とか

なんで

とか

まったく

 

と言われたことがない。

 

私が逆ギレするからか????

 

「なんで怒らないの?」

と、よく子どもたちに聞きます。

「普通なら

 なんでなくすのよ

 なんで捨てちゃうのよ

 なんで食べるのよ、大事にとっておいたのに

 と怒るでしょうに。」

 

「別に怒っても解決しないし~~怒ることでもないし~~」

いつもそんな返事です。

 

理由はちゃんとあります。

怒って育てなかったからです。

冷蔵庫のふたをあけっぱなしでも

黙って閉めておけばいい。

指摘する必要もなく

「さすが私の子(^^♪」

と、すべて笑いで伝えてきました。

 

先日は玄関の鍵が

鍵穴にささったまんまでした。

派手なキーホルダーとともに。笑

 

だまって机の上において置きました。

怒ることなく、イヤミを言うでもなく

笑っておしまい。

 

いつもと違う机の上にあるだけで

子どもは察します。

指摘や怒りがなければ

「あ、どこにあった?」

とか

「もしかして さしっぱなしだった?」

と言います。

 

そのときに「正解(^^♪」

と言えばちゃんと察します。

 

難しいことだけどね

そうやって育ててきました。

あえて。

 

「そんなことしたら泥棒に入られるでしょ」

と、どのお母さんにも言われるし

「言わなければ危ないでしょ」

と必ず言われるけど

ま、幸いどろぼうに入られなかったし

殺人事件も起こっていないし

ならばそれでいいと思ってきました。

 

子どもたちは

なぜ自分が温厚なのかわかっていません。

でも、社会に出れば出るほど

まわりを見て感じるようになります。

 

教育について学んできた娘が最近言います。

子育てって大事なんだね

大人のかかわり方、環境、大事なんだね

と。

 

特に小さいころは大事だね、とも。

 

まだ遅くないですよ。

ニカッ

 

 

朝起きてから 夜ねるまで

ガミガミ、イライラ、お小言をなくして育てたら

本当にやさしい穏やかな子に育ちます。

 

 

いえいえ、怒鳴ることも多々ありましたからね。

虫のいどころが悪くやつあたりしたことも

けちらしたことも

ありますよ。

 

でも、基本は おだやかに、おだやかに。