一番良いのは

前の続き。

 

一番良いのは

「13歳のハローワーク」という本を子どもに買ってあげればいい。

あれこれ言わず、ただ渡してほうっておけばいい。

相談されたときだけ、自分の意見としてシンプルに伝えればいいな、

と思います。

 

娘が中3のとき

「あっこさん、公立と私立、どちらがいい?」

と聞かれました。

「任せるよ」と答えたら

始めて娘が怒りました。

「わからないから相談してるんじゃん!!」

と。

 

いつも常に自分で決めできた娘ですが、

このときだけは本当に迷ったのでしょうね。

 

「なら、私立。東大合格率が全然違うから。」

で、彼女は私立に行きました。

お金も心配していたのでしょうね。

 

話すときに気を付けるのは

まず結論。

次に理由。

短く簡潔に。

子どもの言語力をあげる方法です。